TO_CHAR関数の数値書式(L,G,D)について
【 TO_CHAR関数の数値書式(L,G,D)について 】
・TO_CHAR関数の数値書式
(1).L
ローカル通貨記号(NLS_CURRENCYパラメータの値)を戻します
デフォルトは、円マーク「\」になります
(2).G
桁区切り(NLS_NUMERIC_CHARACTERパラメータの値)を戻します
デフォルトは、カンマ「,」になります
(3).D
小数点文字(NLS_NUMERIC_CHARACTERパラメータの値)を戻します
デフォルトは、ピリオド「.」になります
トップN分析
トップN分析とは、ソート済みのデータから上位N個を取り出す方法です。
FROM句に副問い合わせを使用し、副問い合わせ内でORDER BY句を使用することで、ソート済み結果の集合を作成します。
さらに主問い合わせ側でROWNUM疑似列を使用し、行を限定すれば、上位N個のデータを戻すことができます。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0809/12/news137_2.html