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業務外にSpringBootを使ってWebアプリを完成させるまでの記録

順序の使用について

【 順序の使用について 】 

・順序には、以下のような特徴があります 
 順序は、一意の整数を作成します 
 表から独立しているので、複数の表、複数のユーザーで使用できます 
 順序値として、正数又は負数を指定することができます 
 順序は、スキーマ・オブジェクトです 
 主キー値の生成のために使用されますが、欠番が発生する可能性があります 
 複数のユーザーで使用するには、順序のSELECTオブジェクト権限又は 
 SELECT ANY SEQUENCEシステム権限が必要です 

TO_CHAR関数の数値書式(L,G,D)について

【 TO_CHAR関数の数値書式(L,G,D)について 】 

・TO_CHAR関数の数値書式 
 (1).L 
  ローカル通貨記号(NLS_CURRENCYパラメータの値)を戻します 
  デフォルトは、円マーク「\」になります 
 (2).G 
  桁区切り(NLS_NUMERIC_CHARACTERパラメータの値)を戻します 
  デフォルトは、カンマ「,」になります 
 (3).D 
  小数点文字(NLS_NUMERIC_CHARACTERパラメータの値)を戻します 
  デフォルトは、ピリオド「.」になります 

トップN分析

 トップN分析とは、ソート済みのデータから上位N個を取り出す方法です。

FROM句に副問い合わせを使用し、副問い合わせ内でORDER BY句を使用することで、ソート済み結果の集合を作成します。
さらに主問い合わせ側でROWNUM疑似列を使用し、行を限定すれば、上位N個のデータを戻すことができます。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0809/12/news137_2.html