Vi / Vim
<ノーマルモードを基準とする>
最初はキーボードだけで操作していたため、1つのキーが複数の役割を持つように設計された。「モード」で分けている。
挿入モード:「I」 / esc
置換モード:「Shift + R」 / esc
選択モード:「V」 / esc
検索モード:「/」 / esc
<検索モードで正規表現を使用する時>
/¥v(aaa | bbb)
(スラッシュの後に¥vを入れる)
<コンソール環境ではデスクトップ環境と同じコマンドが使えない>
コピーはクリップボードにコピーする「ヤンク」を使用すると良い。
①ノーマルモードで選択を開始したい位置へカーソルを持っていく
②「V」で選択(ヴィジュアル)モードに切り替える
③方向キーを使って選択
④範囲が決まれば「Y(Yank)」キーでクリップボードにコピー
⑤「Shift + P」で貼り付け コマンド前に数字を入れると回数分処理される
<Undo(ctrl + z)コマンドは一時停止>
fg (BackGround→ForeGround)
ノーマルモードで「U」がUndoの役割(複数回OK)=>「9999U」で元に戻るもOK
「Ctrl + R」がREDOの役割